いただけなかった福岡政行先生の講義
7月4日(日)、エンジン05で会津さざえ堂をテーマにした講座の司会をしたことは、このブログで書きました。 午後になって、テレビでおなじみ、高名な政治評論家で大学教授の福岡政行先生の講座を受講しました。
今月22日に、私の所属する会派・公志会の会派報 「公志会たより」が発行となり新聞折り込みされます。また、私の市政だより「目黒章三郎ニュース」も今月末に発行予定です。(今、思い出しましたが7月28日が私の誕生日ですので、この日にしようと思います。(笑い))
福岡先生の講義がいいヒントになりました。(反論じみて書いたといってもいい)
福岡先生の講義は、メインは参議院選挙でした。それについては特にいうことはありません。 4分の1くらいを、議員、及び公務員批判に当てていました。十把一絡げで、「人数が多い、報酬が多い」という論調。この論を否定するつもりはありません。しかし、政治学者ならこれだけでいいのか・・・・と思います。
地方議会のあるべき姿を聴衆に説き、そして今各地で胎動している議会改革の事例を語り、その上で旧態依然たる議会を批判するならもっと説得力があったことでしょう。著名な首長を持ち上げ、議会を悪くいうだけなら、まさにテレビのワイドショー向けで学者のそれではないと思います。
「日経グローカル」や「ガバナンス」、また議会改革のフォーラムなどに登場してくる地方自治を研究されている先生方は、きちんと調査をされ、その上で評価をし、進むべき方向を指し示しておられます。日本の民主主義を前進(また、熟成)させる役割が、学者にはあると思います。
会津若松で講演されるなら、会津若松市議会の「議会改革」について、もう少し調査してきてほしかった、と思いました。まぁ、お忙しいお人で、さらに参議院選挙の結果予想がその時の最大関心事(また、福岡先生の“売り”)でしょうから、しょうがないか・・・・・、とも思いますが。
でも、私にとっては、今の「分権」時代の議会の役割を改めて問う「目黒章三郎ニュース」に掲載する記事を書くきっかけづくりになりました。

