枠をはずして発想する(旭山動物園)

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2010 年 1 月 28 日10:14 PM

ブレイクスルーとも一緒のことかもしれないが、表題は先日受講したセミナーでの講師の言葉。

「同質性」から「異質性」、「画一性」から「多様性」を認める、また求める。「制約」から「無制約」、「前提条件」から「条件を変更」して考える。

というように、改善やコストダウンといった従来の枠の中の努力ではなく、枠をはずして考えを出し合う「活発に議論しあえる風土」が今求められると気づかされた。

講師は、旭山動物園を例に取り、動物の生態をいきいきと見せるための仕掛けという、これまでの動物園になかったやり方を紹介した。ナルホド~こういうのを「枠をはずした」発想というのか。旭山動物園の園長さんも、客は来ない、赤字が増える、金がない・・・・と窮地に陥って、今までにない動物園をつくろうと発想を変えたと聞く。

振り返れば、16年前七日町通りの運動を始めるときもそうだった。通りの商店主から、「今まで俺たちも、いろいろやってきた。大売り出しをやったり、歌謡ショウをやったり努力してきた。だけどだめだった。」 と。その時、渋川さんはじめ私たちの、「通りの建物の景観で人を呼べる。」という発想は、当時は枠をはずした発想だった。

「枠をはずした発想」は、当初は大半のひとは半信半疑だと思う。それは無理もないことだが、小さな「成功」の積み重ねで徐々に認知されていくものである。

さて、今の会津若松市もいろんな場面で「枠をはずした発想」が求められ、そのために「活発に議論しあえる風土」が求められていると思うが・・・・・

それぞれの人が、随所で主とならんことを!!  


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