朝日新聞 東北大 と・・・

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2010 年 5 月 30 日9:58 PM

25日(火)朝日新聞の“みちのくワイド・増田寛也の目”という欄に私と元総務大臣・増田寛也氏の対談記事が掲載された。紙面の3分の1位を占め写真もカラーだった。

会津若松の議会改革のこと、議員報酬や定数のことなどの内容。取材は22日昼に昼食を摂りながら受け、写真はその後、丁度東公民館で行われていた「市民との意見交換会」の会場内で撮られた。増田氏と企画した朝日新聞のS論説委員も意見交換会の様子も知りたいとのことで・・

 

27日(木)は、午後1時から休憩を挟んで4時過ぎまで東北大学政策大学院の「地域社会と公共政策論Ⅱ」という授業で外部講師に。前半の1時間15分くらいは、地方議会の本来のあり方を国会との違いから話し、会津若松市の議会改革の現状と課題を述べた。休憩の後さまざまな質問が飛び交った。あっという間に4時15分過ぎになってしまい終了となったが、まだ質問は続きそうな勢いだった。

受講した学生は22~3名で、修士1年と2年ということだったが、就職希望は国家公務員、地方公務員、そして政治家志望の人も。「現場」での話が、少しでも学生の将来のために役立ってもらえたら、と思う。担当の先生は、総務省から出向のN準教授。地方自治関係の研究者は、学会としてもまだまだ少数で、大学からお呼びがかかるらしい。

前日、仙台では河北新報主催の「仙台市議会は変われるか」というシンポジウムが行われていたそうだ。コーディネーターは私も面識のある法政大学の広瀬先生。私の講義を受講した学生のうち、このシンポジウムを聞きに行った学生の10数名いたようで、会津若松市議会と仙台市議会の取り組みの違いもある程度判ったと思う。最大の違いは、「議会」が(議員個人としてではなく、議会として)市民の中に入って「意見交換会」をしているのか、それをどう政策に反映させようとしているのかだと思う。

 

こうのように、注目を浴びるようになったのは、会津若松の議会改革が全国の地方議会の中でも先行している位置にあこと。さらに昨年、精神的にも肉体的にも傾注した「鶴ヶ城周辺公共施設利活用構想(素案)検討委員会」による検討結果と議会決議が耳目を引いたことによると思われます。

刺激を受けながら充実した日々・・・・

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2010 年 5 月 24 日1:18 AM

ブログの書き込みが途絶えてゴメンナサイ。それでもいろいろ“充実した”日々を過ごしています。

8日(土) 菜の花プロジェクトの中で「菜の花鑑賞会」。寒さのせいで少し開化が遅れていましたが、この日親父バンドが懐かしのサウンド(ベンチャーズ・寺内タケシ・加山雄三ほか・・・)を青空の元響かせ幸せな気分でした。裏方として午前9時から午後9時まで拘束され働きましたが、気分は満足です。

9日(日) 手前味噌づくり。北会津真宮で。麹のたくさん入った美味しい味噌。来年3月ころ開封。

12日(水) JAZZの名ギタリスト渡辺香津美の演奏を聴く。(風街亭)ギター・ベース・ドラムのトリオ。さすがプロ。それぞれのテクニック、パワー・・・・最高でした。

16日(日) 美しい背あぶり山の森をつくる会主催の自然探索会。班の副班長を命ぜられる。役目は最後尾を歩き迷子が出ないようにすること。晴天の下いい汗をかいた。

19日(水) 全国の自治体議会で初めて議会基本条例を制定し、今でも先進議会として名高い北海道栗山町議会が我が会津

若松市議会を視察。主に我が議会の「政策形成サイクル」に関心を持って来られた。当方8名の議員の一員として対応。私は「鶴ヶ城周辺公共施設利活用構想(素案)」の検討委員会について、およびその議会決議にいたった過程と意義について説明した。夜も懇親会。昼夜活発な意見交換をした。

20日(木) 前日に引き続き、今度は栗山町議会が制定しようとしている町の「総合計画の策定とその運用」に関する条例案について説明を受け質疑。今まで議会の手の届いていなかった分野に踏み込む先進的な条例。議会の可能性、権能を一歩前進させるさすがといわせる条例(案)です。見習わなくては。

21日(金) ファシリテーター養成講座で新潟・点塾へ。全4回シリーズの1回目。自己紹介の仕方、ワールドフェアなど新しいワークショップを体験する。清水義春氏に私淑する私としては、氏のひと言ひとことに聞き耳をたて拝聴する。的確な言葉に納得するばかり。夜は酒と楽しい談笑。泊。

22日(土) 昨日の続きでインタビューゲーム。受講者は、各地でさまざまな実践をしている人が多い。興味・共感をもって聴く。昼からの用事があり、後ろ髪を引かれる思いで午前10時過ぎ点塾から若松へ。                                       昼から、朝日新聞の企画で元岩手県知事・元総務大臣だった増田寛也氏との対談。会津若松市議会の議会改革、地方議員の定数・報酬など地方議会を取り巻く現状について話す。新聞には来週掲載されるとか。東北六県版。

23日(日) 7月4日(日)に開催される全会津文化祭(エンジン05)のスタッフと打ち合わせ。会津さざえ堂について、山主の飯盛氏と会津大短期大学部の柴崎先生との対談のコーディネーター役を務めることになっている。

毎日せわしなくかつ充実してやっていますが、なんか“忘れ物”をしていないか、ちょっと不安もあります。              

堰と里山を守る会

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2010 年 5 月 7 日11:48 PM
まだ雪が堰を覆っているところも

まだ雪が堰を覆っているところも

落ち葉や泥を上げる
落ち葉や泥を上げる
上流の堰の取水口(右下の方)
上流の堰の取水口(右下の方)
早稲沢の集落
早稲沢の集落

 

 
 
 
 
 
 
喜多方市と合併した山都町には、Iターンした人が何人かいる。

その中の一人Aさんは、早稲谷という集落で農業者として移住し「堰と里山を守る会」を設立した。

(余談ながら、ここは修養団創設者・蓮沼門三先生の生まれたところ)

何年か前、Aさんと顔見知りとなった。5月4日、毎年恒例の“堰上げ”手伝いにいった。今年2回目のお手伝いだが、遠方よりも泊まり込みで2~30人以上参加者が。

上流の川から取水し、山の腹をぬって堰を掘り田んぼに水を引く。冬の間に溜まった泥、枯れ枝や落ち葉を堰から払い上げ水が通りやすくする。また、補修が必要なところもある。

こうした作業が、田に水を引く代掻き前にやるのが“堰上げ”だ。遠い昔から村の共同作業として、堰をつくり守ってきた。米が本当に貴重な時代、先人の血と汗の結晶といって過言でない。

今、山村は過疎と高齢化の時代。都市住民との交流が山村の田畑を守る重要な手段だ。
つらくてきつい労働も、みんなでやれば励みになる。一緒に作業した、72歳の地区の農婦がそういっていた。

食物連鎖を体感(自然とのつながりにより得られる食への感謝)し、生産過程を実体験するするため、「国民皆兵」ではなく「国民皆農=快農」を夢見ている。

鳩山首相の沖縄訪問

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2010 年 5 月 5 日9:53 AM

マスコミの報道は、鳩山首相は期待ばかりふくらまして云々という、「民意」を盾にとった論調がほとんどのようです。

しからばどうすんの、という日本の安全保障についての“本質的”論点からの論議がまるで欠けているようです。
マスコミは基本的に東山温泉(そのココロは~湯(い)うばっかしf^_^;)ですから・・・・

マスコミも国民も、“政策より政局がおもしろい”からでしょう。

今年NHKで「龍馬伝」をやっているので、何十年かぶりに「龍馬がいく」を読み返しています。
ここで気がついたのは、当時の人たちは自分の所属する藩や幕府という観点からものごとを考えていた。「日本」という立場でものごとを考えていたのは、龍馬とその師の勝海州だけだったと思います。

それを、現代に置き換えると、各政党の人たちは自分の所属する党からものごとを見、単に与党・野党で相手党を攻撃、全否定し日本のとるべき姿を同じ土俵で論議していないと思うのです。

鳩山首相が、自民党時代の政策を“洗い直し”するのはいいと思いますが、否定を前提に発想しているので選択肢を狭めたものと思います。

将来に不安だらけのこの国を、これからどうするのか、政党の枠を越えて胸襟を開いて論じ合って欲しいと思います。

最近私が読んだ本で、示唆に富むと思ったのが
「希望の構想」(副題)分権・社会保障・財政改革のトータルプラン~神野直彦編集 という本で、北欧諸国をモデルとした国づくりが書かれています。

春 高楼の花の宴・・・

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2010 年 5 月 2 日9:58 PM

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日午後、お城に花見に出かけました。

県立博物館で、氏郷と少庵展を覗きお城へ。

二つのテニスコート沿いの土手を巡り、天守閣へ。

二の丸土手を歩き、北出丸を通り、本丸茶屋の脇を抜け、鶴ヶ城会館駐車場側のお堀沿いに進み、再び県博(三の丸)へというコースを歩きました。

多くの人出でした。
今年の春は、寒かった分桜の開花が遅れました。それがゴールデンウィークにかかり、観光客の入りに良い影響を及ぼせばいいのですが・・・・

今日は、所用で飯盛山に出かけました。

こちらも、多くの人が訪れていました。

改めて“太夫桜”を眺め、ソメイヨシノとの色の違いに気づきました。
ソメイヨシノは白っぽいのですが、エドヒガンザクラの太夫桜はやや灰色っぽいくすんだ色でした。それが、ちょっと艶(なま)めかしいような・・・・

平地よりやや高地になる、飯盛山山麓の桜、コブシ等が青空の下、丁度見頃でした。

明日は、会津大学を囲む散り際の桜並木を愛でながら散策しようようと思います。

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