東大駒場でさざえ堂・・

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2009 年 11 月 15 日11:45 PM
有意義だったパネル

有意義だったパネル

会津関係の参加者。川島広盛氏も
会津関係の参加者。川島広盛氏も

昨日は、東京日帰り・・・   表題のように、東京大学駒場校舎で「会津さざえ堂  いまとこれから」という題でシンポジューム。(主催は、会津さざえ堂を愛する会)

東京芸大名誉教授・六角鬼丈先生との縁で、東京大学生産技術研究所の腰原幹雄準教授が、大学院生をつれて昨年~今年と2回にわたって飯盛山のさざえ堂の構造調査をした。(腰原先生は、木造建築の構造に関する第一人者)

基調講演として、東大大学院の藤井恵介先生が「高みの見物+巡礼 正宗寺三匝堂(注~さざえ堂)の魅力」と題し、信仰が江戸時代に入り、「遊び」や「娯楽」の要素が加わったことなどとからめさざえ道の魅力を解説。

調査報告として、腰原先生が難しい建築の構造のことを、わかりやすくさざえ堂の現状を説明した。

その後、パネルディスカッションにはいり、菅家市長、六角先生、同じく東京芸大の熊倉純子音楽環境創造科準教授も加わり、興味深い話を伺った。

会津さざえ堂は、「カーサ・ブルータス」という建築関係の本で、安藤忠雄はじめ日本の著名な建築家50名による人気投票で第1位になるほど、二重螺旋という特異な構造に関心が持たれている。(伊勢神宮はじめ著名な建築物を押さえて1位です。)

二重螺旋は、DNA(遺伝子)構造にもつながるし、出口と入口が違うというのは動脈と静脈にも例えられるというはなし。またさざえ堂を支えるのには、地元の人のが「シビックプライド」を感じ、声を出さなくても「サイレントパトロン」となるようにすることだという指摘。さらに、さざえ堂に関心を持つ人のネットワークで、さまざまなアートの催しができるとか、さざえ堂を核としてまちなかの蔵も活用して巡らせる仕掛けをつくるとか・・・・・どんどん話が発展していきました。

会場には、150人くらいの建築に関わる人などを中心に参加し、懇親会も盛り上がりました。

会津からも10名弱の参加がありましたし、また会津に住んでいたことのある方、会津出身の学生もいました。会津会の川島広盛会長も出席していただきました。

会津は、「宝もの」が沢山あることと、会津に関心があり会津を応援してくれる人がたくさんいることが確認できました。

来年4月に、同様な報告会を会津でも行うことを先生方と約束して帰路につきました。

そして、今回のことがきっかけとなり、飯盛山の景観を良くし守りながら、さざえ堂保存・活用のために具体的な動きになるよう課題に取り組んで行かなくてはならないと思います。

市民との意見交換会

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2009 年 11 月 10 日10:29 PM

私の所属する「第4班」は、本日一箕公民館で会を開きました。

9名の参加でしたが、活発に意見が出て2時間近い時間が短く感じました。

地区の要望はもちろんですが、議員の報酬額、定数に関すること、更に発展して市長や特別職の報酬額や退職金についても意見が出ました。鶴城小の移転改築や、お城の中にあるテニスコートや西出丸駐車場についての意見も出ました。

皆さん、よく議会や市政の動きをウォッチングしていると思いました。

参加者の意見はそれぞれですが、会津若松市をよくしたいという同じ思いを持っているということを再確認できたと思います。 このように、市民と議員が同じ土俵に立って話し合いしているという共通の認識が大切で、これを続けていくということが本市の活性化と民主主義の醸成につながっていくと実感しました。

 

明日は城北コミセン、明後日は北会津ピカリンホールです。

インフルエンザ対策

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2009 年 11 月 9 日9:55 PM

本日、かかりつけ医にいったら、元市役所役職者、またご近所のご夫婦と待合室で出会った。

どちらも、インフルエンザの予防注射接種のため。~私もついでに接種した。3千数百円。

元市役所役職者とは“鶴ヶ城周辺公共施設利活用構想”の話になり、当局案の鶴城小移転に関し、城前団地入居者への配慮が足りないことを指摘された。

近所のご夫婦からは、“マニフェスト大賞”受賞の新聞を見て「おめでとう」と声を掛けられた。会津若松市議会の議会改革による成果=市民の中へ入り、市民と共に政策を実現する形ができていくことを実感しています。

恒例の「市民との意見交換会」が始まっています。私の所属する班は、明日から3晩連続して、一箕・城北・北会津と回ります。

蕎麦打ち

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2009 年 11 月 8 日11:05 PM

 「蕎麦打ちを覚えて、損なことは一つもないから・・」

これは、 私の蕎麦打ちのお師匠さんである、会津きり屋のご主人唐橋宏さんの言葉だ。

 中小企業家同友会のグループ会で、初めて蕎麦打ち体験をしたのが昨年(平成20年)2月。それ以来、ほぼ毎月「会津蕎麦道場」に通って唐橋さんの指導を受けた。

 その結果、今年3月喜多方市山都町で開催された「素人蕎麦打ち昇段試験」で、私と仲間二人の計三人が、初段に合格できた。

 私は、登山などアウトドアスポーツ、写真、読書(とりわけ歴史もの)等々の趣味がある(あった)が、そこに蕎麦打ちが加わった。
 唐橋さんの言葉通り、蕎麦打ちはまさに「趣味と実益を兼ね」ていることを実感する。
 今年の4月以降、月に1~2回は、私の打った蕎麦を食べてもらう機会がある。その際、気になるので他の人の箸の動きを見ている。そうすると、大概多くの人は満腹になるまで箸は休まない。時には「足りない」などという声も聞く。
 こんな時、喜んでもらっているなと感じ、こちらまで嬉しくなる。
 

これが、私の蕎麦打ち趣味の「実益」である。

六本木ヒルズで受賞

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2009 年 11 月 7 日10:59 PM
授賞式開会(実行烏委員会の各地の議員達~来年は私も実行委員に)

授賞式開会(実行烏委員会の各地の議員達~来年は私も実行委員に)

受賞理由を説明する江藤山梨学院大学教授(田沢議長と壇上に)
受賞理由を説明する江藤山梨学院大学教授(田沢議長と壇上に)
北川先生を囲む受賞者(私も斜め後に)
北川先生を囲む受賞者(私も斜め後に)

今日の新聞各紙、とりわけ毎日新聞、地元紙では福島民報3面でも写真入りで掲載されていましたが、昨日東京六本木ヒルズで「マニフェスト大賞」の授賞式があり、わが会津若松市議会は「最優秀成果賞」をいただきました。

マニフェスト大賞は、実行委員会が主催で、早稲田大学マニフェスト研究所と毎日新聞が共催。6つの部門賞があり、審査委員長が北川正恭早稲田大学大学院教授・元三重県知事。

「大賞」は、マニフェスト実現にあたり最も高い評価を得た首長と会派に贈られる。私たち会津若松市議会がいただいた「最優秀成果賞」は、公約の有無を問わず優れた政策を実現した議会や会派に贈られる賞。この他、「最優秀アイディア賞」「ベスト・ホームページ賞」「地域環境政策賞」「マニフェスト推進賞」がある。

本市議会は、「議会基本条例の活用による新たな『政策形成サイクル』の構築と実践」という、市民との意見交換会(年2回定例と分野別の2種類)による市民意見を、議会の意思決定に反映させるという仕組みを実践しているという理由で表彰されたもの。

(当たり前、といわれればそれまでですが、(議員個人がではなく)議会全体の対応として市民の中に入っていくということが、今まで全国の議会であまり例がありませんでした。)

市民意見を、ジャンル別にとりまとめ、担当委員会に振り分け、政策具現化のために議員間で討議する・・・・と、今の会津若松市議会は本当に忙しくなってきました。私の一期目だった10何年か前とは大違いです。

これが、議員、また議会本来の仕事だと思います。

 

「鶴ヶ城周辺公共施設利活用(素案)検討委員会」(=議会側委員会・委員長は私)もいよいよ佳境に入ってきました。鶴城小学校の城前団地移転という市当局の案は疑義が多いものです。それで、この間、鶴城小建築中の仮校舎候補として旧学鳳高校跡も見、当事者である城前団地住民との意見交換会を行いました。次いで鶴城小PTAとの交換会も行います。こうして、議会として当局案に対して実証的に検証しています。

単に「市民要望」伝えるパイプ役としての議員(議会)から(もちろんこれはこれとして大切なことですが)、市民目線できちっと市当局をチェックする行動と能力を議会が備えなくてはなりません。そうでない議会は無用です。

民主党政権になり、ヒモ付きでない「一括交付金」などが交付されるようになると、使う自由度が増し首長の裁量権が大きくなります。そのこと自体はいいことなのですが、「ヘンな」使い方をしないようにチェックするのが議会の役割です。ですから、議会の責任は今よりもっと重くなることは確実です。

もう11月

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2009 年 11 月 1 日10:54 PM

もう11月。夕方から雨。3日文化の日は、雪が降る予報。

今日、午前8時より「会津掃除に学ぶ会」のメンバーと市役所のトイレ掃除。来週が本番だが、今日は予行練習をかねて、正面玄関の男性トイレと、新館への渡り廊下の女子トイレ。

蛍光灯、換気扇、壁、便器、床と、いつもの掃除の会のやり方で掃除。随分ニオイはとれましたが、なにせ配管が古いので完全とはいえません。来週は、市役所の職員10数名も加わるようです。

 

昼は、強清水の蕎麦祭りに。昨年も行きましたが、相変わらずの盛況ぶりです。うまいて安いから、当然か・・・・

 

午後1時からは、会津五街道シンポジューム。200名近くの参加者。県立博物館の赤坂憲雄館長の基調報告「イザベラ・バードの通った会津分の解説」から当時の民俗、人々の風情を聞く。当たり前のことは、記録に残らない。異邦人のバードが旅日記を書いたので当時の日本がわかる。~納得。庶民レベルでの礼儀、約束(契約)を守る。明治前期で陸運の全国ネットワーク化。等々。日本再発見という感じ。

 

赤坂先生の講演に後ろ髪を引かれながら、午後2時から「市制110周年記念式典」。私も市議会議員として10年以上在籍ということで、「市政功労者」ということで。夜はこの懇親会。

財政難、雇用不安、市政への本当の市民参加のあり方、・・・等々、課題はたくさんあります。

この打開策を、どんどん提言していきます。

会津に“伸びしろ”はいっぱいあると思います。ブランド力を活かして、もっと人を呼べる(交流人口を増やせる)こともできるし、何しろ人材を活かし知恵を引き出すことができていません。参画意識を持って自主的にことに当たってもらうワークショップなどの仕掛けと、これを導くファシリテーターの養成が必要と思います。

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