農協の大罪
昨日「七日町あいばせ楽市」。 七日町通りまちなみ協議会がかかわるイベントは、数年前からほとんど青年部が仕切り、「親会」としてのわれわれは“お手伝い”といった役割。昨日もそんなわけで、イベントのセッティングとクロージングを手伝っただけでした。 今年は、若手(二つ目)落語家の三遊亭きつつきさんをお呼びし落語会も催しましたが、真打ちも近いのではと思いました。独特の“おかしみ”があります。
さて、昨晩より表記の本を読み始めました。今年初めのころ、新聞書評にあり買いました。(宝島社新書) 本の帯に、「農協、農林族、農林官僚・・・・・『護送船団』の延命と引き換えに、危機に瀕する日本の食料安全保障!」とあり、著者は元農林官僚の山下一仁氏。戦後の農地解放で自作農が増えたが、昭和30年代からの「重厚長大」産業育成を柱にした高度経済成長の中で、圧倒的に兼業農家が増えた。ここに軸足をおいた農協の総合商社化・・・・自民党を支える最大の政治団体・・・・
なかなか読み応えがありますが、途中で睡魔に勝てず就寝。(私は、ほぼ毎日朝5時半に起きて、6時代はファミリーマート千石町の店に出、移動して7時台は七日町の店に出ています。)
そうしたら、今日の日本経済新聞の1面が、「コメ減反、奨励金廃止」「小麦・大豆農家に補助」「自給率向上へ農家支援策拡充」の見出し。石破農水大臣になって、減反政策の見直し、自給率向上のためにどうするかなど論議され、従来の自民党の農業施策とは違った路線を打ち出すのではないかと思われていましたが、やはりそうでした。仕事を辞めれば(減反すれば)金をやるという施策はおかしいと思います。自給率の向上を図り、汗を流した農家に援助をするという仕組みが基本だと思います。
耕作放棄地が増え、土地も人の心も荒むというのは絶対避けなければなりません。農家の票という選挙目当てで、安易な施策で税金を使って欲しくありません。食糧安保の観点から食糧自給率を上げる、また、国土を荒廃から守るためにお金を使って欲しいと思います。 そんな農林業政策を実行して欲しいと思います。









