足尾銅山100万本植樹計画
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足尾銅山は、別子銅山と並ぶ日本有数の銅山。渡良瀬川流域の鉱毒で、田中正造翁の公害反対運動は、日本史の教科書にも載り、また映画や本にもなりました。
精錬所の周囲の山々は、煙毒で草木の生えぬ赤茶けた山に。そして、豪雨のたび、山崩れが。 そこで、「100万本植樹計画」が14年前から実行に移されました。国や県が、公共事業として崖に土砂崩れ防止の柵を階段状に設け、そこに民間ボランティアが植樹していくというもの。 私は、数年前この事業を紹介したNHKのドキュメンタリー番組を偶然目にし、山に木が根付いたところからカモシカやツキノワグマなどの野生動物ももどってきていることを知りました。
それで、いつかこの植樹に参加したいと思ってインターネットで検索しました。
年々参加者や、苗木の企業や団体からの寄贈が増え、植樹も土~日の2日間に渡って行われるようになったとか。 昨日も、雨で気温8度という人間にとってはあまりいい気象条件ではありませんでしたが、5~600名の老若男女の参加者が各地よりありました。 持参したスコップを手に、苗木を係の人からもらい急峻な崖を登り植樹の場所へ。昨晩まで続いた酒を後悔しながら、今年の秋の「鶴ヶ城健康マラソン」の体慣らしのスタートという気持ちで、息を切らしながら登りました。 雨でやや曇っていましたが、真下を流れる(上流部の)渡良瀬川、そして周囲の山々と絶景でした。 植樹した苗木は4本で、もっと作業をしたいとも思いましたが、参加者と植樹する場所も面積を考えればしょうがないか・・・・ 作業をを終え、注意しながら下りましたが「膝が笑う」こともなく「まだまだオレも大丈夫」と一安心。下では豚汁が待っていました。 雨と汗で体はぐしょぐしょでしたが、気持ちはすっきりでした。 |
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