冬の大内宿

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2009 年 1 月 28 日12:00 AM
冬の大内宿を一望す

冬の大内宿を一望す

高倉神社鳥居
高倉神社鳥居

久しぶりに冬の大内宿を訪ねました。写真は、村社の高倉神社の鳥居と村の高台(子安観音の脇)から撮ったものです。

高倉神社は村の家並みから数百メートル離れたところにありますが、道が踏まれていました。冬の平日でも観光客の姿がちらほら見られました。

旧知のT君のM屋へ。昼食にけんちん蕎麦を食べ、そして予告もなく母屋を訪ねました。丁度居合わせましたが、打ち合わせ中だったので冬の村内を散策し再度訪ねました。

たまに行けば、いつも話題は地域おこしのこと。今年から、福島の花見山~三春の滝桜と大内宿を結んだルート観光ができるとか。福島市側から春だけでない通年型観光について相談を受けているようです。

また、会津を取り巻く空港(福島、新潟、仙台、羽田)と利用した観光客の掘り起こしとルートづくり、同じく国際的視点からみた大内宿と只見川沿線のルート化など話しが続きます。日本の原風景として、奥会津地域の手あかの付かない民俗行事の保存とその観光資源化と話題は尽きません。彼は三島町など只見川沿線とも連携のために話に行っています。美里町の本郷側とも連携を取り始めたようです。

彼と話していると、やれ高齢化だ、過疎で困ったという話になりません。いつも地域のいいところを見、それが財産であり、それを守りながら地域活性化のために「ほんもの」を売り出せるという話になります。で、元気をもらってきます。2月14日~15日に開かれる冬まつりにも招待されました。

組織や持ち場は違っても、このような同士的関係で会津全体を盛り上げていこうと思った次第です。

チェンジ

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2009 年 1 月 23 日11:20 PM

アメリカでは、オバマ新大統領就任の宣誓式が行われました。世界的な金融危機の中での船出となりました。「文明法則史学」的に言えば、この100年(1975~2075年くらい)は、800年ごとに変わる東西文明の交代期だそうで、これからは西の勢いが衰え、東の勢いが上回るのだそうです。

そういう目でみると、ブッシュ大統領時代の諸施策もアメリカの凋落線上の出来事とも見えてきます。オバマはブッシュのとった、戦争政策、環境政策、そして金融政策を転換するのでしょう。ただ、国が、「金融立国化」し、「産軍一体化」した構造(その背景としての思想)を大統領の一期四年の任期で大幅に変えられるでしょうか?(二期続くかもしれませんが・・・・)

私は思います。ものづくりより金融で稼ぐ、また産軍一体化とは軍需産業はいつも戦争を望むわけですから、こんな国の形はいびつであり正常でないと思います。日本はこんなアメリカをモデルにすべきでないし、やはり、額に汗して働く勤労の国(人が財産)として成り立つべきだと思います。(わかったようなことをいいますねェ 笑)

  ~~~オバマ新大統領が、どのような舵取りをするのか注視していきたいと思います。

さて、会津若松市議会です。今月17日の朝日新聞(福島県版)トップに、「市議同士が制作討論」という三段抜きの見出し(カラー写真付き)で会津若松市議会の制作討論会の様子と解説記事が載っていました。これは、昨年6月議会基本条例が制定されたことに基づき、水道業務の民間委託の是非について議員間で討論会を開いたものです。(私は、同じ議員間討論をするなら、もっと市民の関心の高いと思われる「財政健全化策」などと思いましたが、議会内の手続きをふまえ今回のテーマになりました。)

昨年8月に開かれた市民と議員の意見交換会に続き、この2月に2回目が開かれます。私は第1班(全部で6人5班体制)に属しており、2月7日(土)午前湊公民館、午後行仁コミセン、翌8日(日)午前城西コミセンで行われます。

内容は、12月定例議会の報告、議員間討論の行われた水道事業の民間委託について、前回8月の意見交換会で出された要望事項の取り扱いの報告、そして市政全般についての意見を承るということになると思います。このようなキャッチボールを積み重ねることによって、二元代表制の一翼を担う議員が議会で政策立案していくことにつながっていくことをねらいとしています。(市長以下執行部とは別な視点で)

市議会議員は、選挙の時「市民のみなさんの声を市政につなげます」といって戦ったと思います。これは、市民要望を市役所に届けるパイプ役ということで、議員の仕事の一面です。  次に議員は、執行部から議会に提案される事項のチェック役を果たさなくてはなりません。(議員は判断のための材料、基準を持つ勉強が必要です。~執行部への追随、また難癖付けの議員は「弊害」的存在です)  さらに、議員に求められていることは、立法能力です。これは、市民要望を市役所に伝えるだけでなく、必要とあらば、自ら条例を制定するということです。(前述した、本市の議会基本条例、議員倫理条例が、まさしく私たち議員自ら上程し制定しました。)

予算権、執行権は議員にはありません。(そこで、歯がゆい思いをしているわけですが) だから何もできないということではありません。条例化する事によって、執行部に予算化させることも、体制を組ませることも可能です。もちろん可決するためには、過半数の議員の賛意を得なくてはなりませんが

今日は、2月の市民との意見交換会に向けて、2回目の議員間討議が行われました。水道事業の民間委託について、議会内の論点をどのように市民に示すか、これはこれで白熱した議論が交わされました。

そんな訳で、この流れに乗っていこうとしている会津若松市議会の議員は(おそらく大半だと思いますが)、いきいきしています。まさに、会津若松市議会では、地方議会活性化に向けて、全国に先駆けたチェンジが始まっています。

 

余談ですが、今日の福島民報の会津版に「湯川村への水道用水供給」についてを議題とした、会津若松市議会全員競技会の記事がありました。この記事の見出しと文にある、水道料金改訂について、諮問機関の審議会には湯川村からも委員が入ること、その(料金改定の)決定は会津若松市議会にゆだねることになること、の質問は私の質問でした。

 

 

 

具現化

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2009 年 1 月 19 日6:53 PM

いくらB型だからといっても、もう少し日記を書かなくてはなりませんこの間、地区の歳の神が14日あったり、17日は七日町まちなみ協議会があったりして書くことはあったのですが ・・・・。(反省)

さて、表題について・・最近、立て続けに今まで主張してきたことが具現化の動きが出てきました。

会津若松の観光の切り口として、「体験型教育観光」を訴えてきました。長野県飯田市を中心とした南信州の実例やJTB常務の清水慎一さんの講演を聴いて、従来の観光施設に農山村の地域振興もプラスした活性化ができると考えたからでした。これを具体的にやってきた人がいたのです。昨年末この方から連絡をいただきました。この方を軸に、どう広げていくか物事を進めていきたいと思います。

次に新エネルギービジョンのうち、バイオマスについてです。先週14日、市の市民環境課、農政課、学校教育課の職員と、NPO法人環境保全会議あいづ(ECA)のメンバーで、バイオディーゼル燃料(BDF)に取り組んでいる施設に見学に行きました。市の担当者が今まで水面下で動いていましたが、半日の見学ながら、今回はじめて民間のNPOと共同行動をとりました。小さな一歩ですが、後戻りしないように次に協働していきたいと思います。

さらに先週末に、市内の都市計画道路について担当者から電話がありました。私の所属する「公志会だより」(14日市内全戸新聞折込)にも書いてありましたが、市街地の道路は自動車優先の考えでなく、地域コミュティを破壊せず、かつ歩行者を大事にするものに設計思想をかえなくてはならないと訴えてきましたが(もう10年以上前から)、市もようやくその方向で住民との意見交換をするとのことでした。歩いて暮らせる(環境的にも)持続可能なまちづくりの道路整備を住民参加型で進めなければならないと思っています。(そのための、

 

公志会たより(4号) 明日発行

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2009 年 1 月 13 日9:38 PM
公志会たより(第4号)

公志会たより(第4号)

私たちの会派「公志会」の会報が、明日(14日)の新聞折り込みで、市内全戸配布されます。

内容は、昨年11月28日に市長に政策提言したものを要約したものです。市政全般にわたって、私たち会派4人で、日頃から話し合っていること、先進地視察や自治セミナーなどで学び本市に置き換えて政策化したらと考えるものなど、多岐にわたって提案させてもらいました。

この政策に対する当局からの回答は今月中に寄せられる予定ですが、私たちは言いっぱなしではなく、本会議や委員会などを通じて論議を深めたり、市民運動と連携をとったりしながら具現化していきたいと考えています。私たちの会派報から興味・関心のあることについてで結構ですので、ご意見をいただければ幸いです。また、取り上げて欲しい問題、課題などありましたらお寄せいただきたいと思います。

政治が夢を語り、住民に希望を持たせることは必要なことですが、現実を踏まえたものでなくては「子供だまし」のようなものになってしまいます。有権者と対話するとは、情報を公開し、対等な立場で参加を促し意志決定するものです。

各新年会を含めさまざまな会合で、市長の挨拶をお聞きしていると、「いいこと」ばっかりいっているように聞こえます。成熟した市民と胸襟を開き、諸課題を共有しこれに立ち向い未来に進もう姿勢が必要なのではないでしょうか。事実、昨年6月定例会で制定された「議員基本条例」に基づき、8月に議員を6班に分け各小学校区ごとに市民との意見交換会が行われたわけですが(今後、毎年2回づつ開催されます)、市民の意識は「右肩上がり」・「発展」というような「バラ色の未来」ではなく、財政問題や教育や福祉などにどう対処していくのか、というような現実問題に関心が寄せられていました。

2月の初旬に、2回目の議員と市民の意見交換会が開催されます。1回目の意見交換会で出された意見に対して、議会の考えを披瀝する時間もあり、単にいい放し、聞き放しの会ではなく、政策に反映させる会です。

予算権、執行権は市当局(執行部)にあり、私たち議員は歯がゆい思いをすることもたびたびありますが、前述したように議論を通じて、また市民の声や行動をバックに政策実現して参ります。

荒れる十日市

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2009 年 1 月 11 日11:14 PM

昨日は、私が所属する中小企業家同友会(会津地区)が十日市に出店した店を手伝いました。

前日午後からテント張り、当日は、ラーメン、焼きそば、玉こんにゃく、焼き鳥を売りました。土曜日だったので、普段の年より客の出が早く、また夕方から雪が降り始めたせいもあって日が暮れてからは客足が急に悪くなりました。それでも、例年通りの売上げはあったようです。(ここで、写真を撮っていないことに気づきました。~失敗、しっぱい) 一日中立ち続けと、後片付けで体を使い今日はやや体が痛い状態です。

今日は、東山地区の新年会と、市主催の成人式が執り行われ出席しました。

東山地区の新年会では、当初地元選出の市議を代表しての挨拶の番が私らしかったのですが、叔父の不幸もあり事前に遠慮させてもらいました。そうしたら、同じ会派の横山敦議員が指名され代表挨拶したのですが、それが大変中身のあるものでした。昨年、議会基本条例と議員倫理条例を議会自ら制定したこと。市民と議員との「意見交換会」で出された問題に対して、二元代表制の一翼を担う議会がどのように対応し、それを次の「意見交換会」までにどのようにフィードバックするか、判りやすく説明してくれました。議員の挨拶にありがちなものとひと味違った清新さを感じました。

また、今年の成人式は、会津若松の市政100年の歩みと中学校時代の担任の先生方のビデオレターの上映があり、全部で1時間30分ほどの式典でした。いつもの通り私語はありましたが、新城猪之吉教育委員長の気合いの入った式辞もあり、一時期のような「荒れる」ということもなく終えました。友人の息子もこの日のために帰省していたようでした。「いい仕事」をする大人になってもらいたいと思いますが、われわれ大人としての先輩もいい手本にならなくてはと思います。人をもののように扱う法律を作って、それが国際競争力に勝つため、労働の選択を自由に選べるため等と称した政策は早急に改めるべきです。根底には、国家や社会を構成する人は「共同体」の一員という考えがなくてはならないと思います。

それから最後に・・・・、今日は妻のO回目の誕生日でした。ささやかにお祝い・・・・?(あっ、花束を買うのを忘れた。)明日買いに行きます。(苦笑い)

叔父の葬儀

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2009 年 1 月 7 日9:51 PM

1月2日に叔父が亡くなり、昨日葬儀が執り行われました。(その手伝いがあり、また喪に服す意味から、各新年会などへの出席は見合わせました、また見合わせますのでお許し願いたいと思います)

叔父は、波瀾万丈の人生を送った人でした。口はいい部類に入りませんが情のある人でした。ですから、叱られた時もその意味がわかるので後に引きませんでした。また、私が若気の至りの言動をした時、その場で直接怒らず、後から気づかせるようなやり方で諭してくれたこともありました。なかなかできることではありません。

4年半前、長男である私の親父が亡くなり、次に次男の叔父、そして今回三男の叔父と順番に亡くなりました。大きな時代の流れを感じます。人の世の無常観は感じますが、これははかなさを嘆くものではありません。限りある生を、精一杯生きようという決意です。昔は人生50年といいましたが、今は人生70年から80年。(後期高齢者などと線引きするものではありません。)

話は変わりますが、この叔父から聞いた話を一つ。叔父は昭和6年の2月生まれで、丁度戦中は下宿しながら会津工業学校へ通っていました。下宿先は縁戚に当たるところでお婆さんがいたそうです。このお婆さんの言うことには、「娘時代、今の追手町の若松タクシーの裏の方に長屋があり、ある秋の夕暮れそこを通ったとき、縁側に座った白髭をたくわえた老人が、一人キセルをくゆらせながらジッとお城の方を見ていたとか。後から考えると、あれは西郷頼母さんだったんだなぁ」という話を聞いたことがあるそうです。

叔父の冥福を祈りつつ、自分の代の務めを果たしていく所存です。

明けましておめでとうございます

カテゴリー: 日記 — 投稿者: 目黒章三郎 — 2009 年 1 月 1 日9:08 PM

昨年の流行語大賞の一つが「グー」。

しかし、皮肉なもので世の中不景気の真っ只中。

こんな時はジッと耐えながら、頭をフル回転して知恵を廻らす。

“生き筋”は必ずあるものです。

こうして人は歴史を作ってきました。

苦難福門

皆様いい年になりますように。

今年もよろしくお願いします。

 

今年の4月で、市議会は1期4年の後半に入ります。

昨年会津若松市議会は、議員提案で「議会基本条例」と「議員倫理条例」を策定しました。

後半2年マニュフェスト(宣言、公約)として、まちづくりの理念や政策決定に市民・議会・市長の役割を、明らかにし制度化した①「自治基本条例」と、市の財政の裏表を明らかにした②「財政白書」を、議会側から作り上げる(立法する)ことに努力します。

これをまとまるため、議員側を動かす原動力となって、きちんと当局と対峙し、いい意味での緊張感をもった議会にして、会津若松市の立て直しと活性化のために働きます。

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